04月23日（木） FM PORT （新潟県民エフエム放送）のMORNING GATEという番組の、09:00～ の放送の災害復興支援情報のコーナーに出演させていただき、「アマビエ純銀（シルバー）チャーム」 について、お話ししました。
FM PORT のサイトに放送内容が掲載されていましたので、こちらにも転載させていただきます。
（写真・画像はこちらで追加しました）
目次
■ご挨拶 ＜川上さんのプロフィール＞
1976 年生まれ、東京都文京区出身。
幼少期から手を使って何かを作ること、いじることに興味を持つ。
レゴ、ガンプラ、田宮のラジコン、紙やダンボールを使った遊びなどなど出来ている物を分解して壊したりもしばしば。
高校卒業後は、留学、サラリーマンなどの経験した後、やはり手を使った仕事に就きたく独学でアクセサアリーを創りはじめ、都内にある老舗のアクセサリーショップに８年従事し、独立。
■シルバー＆革アクセサリーAJINAについて
あくまで手作りにこだわり、銀、革ともにデザインから仕上げまで、すべて一貫して制作しております。
雰囲気があること、個性的であること。そんなとき、人は「味な人」「味なもの」と表現します。
僕の創るものも、それを身に着けてくれる人にもそうであってほしい。
それが「AJINA」の思いです。
■AJINAのこだわり
革の素材は天然素材にこだわり、イタリアンレザー（牛革）のブッテーロという種類、糸はリネンを使用。
タンニンなめしといって自然界にある天然の染料を使用して染めております。
銀は、用途に合わせ使い分けており、身に着けていてしっくり馴染み、温かみを感じられるよう心がけて作っております。
ゴリゴリに凝ったデザインではなく、自然界にある木、水、動植物等を元にしておりますので、ちょっとしたアクセントに、カエル、ヘビ、カメレオン、アリなどが乗っていたりします。
■アマビエ純銀（シルバー）チャームについて
このたび、新型コロナ感染 終息祈念という事で、アマビエ純銀（シルバー）チャーム発売致します。
このシルバーチャームは、販売額の一部を寄付する予定となっています。
・話題の「アマビエ」、改めてどんなものなのでしょうか？
アマビエは、江戸後期の弘化３（１８４６）年、肥後の海中に現れたとされる妖怪。
「疫病が流行したら、自分の姿絵を描いて人々に見せるように」と言って姿を消したと伝える瓦版が残る。
瓦版には長い髪にくちばし、うろこに覆われた体に３本足で立った姿も描かれている。
商品開発のきっかけは？
アマビエの姿を多くの人々が目にするほど、疫病の終息が早まるという逸話を受けて、新型コロナウイルス流行の終息を祈り、アマビエの姿をさまざまな形で表現することが、SNS上で流行しています。（アマビエチャレンジ）
AJINAでも、自分のスキルを生かして何かできないか…と思い、アマビエのシルバーペンダントトップ・チャームを作りました。
純銀を叩いて伸ばし、アマビエの姿を刻印。
中心の目の部分には、真鍮をお入れしています。(直径約２センチ）
どのように身につけるものなのでしょうか？
購入された方には革ひもを一本お付けしますので、ネックレスやブレスレット、キーホルダーなど、お好きな用途でお使い頂けます。
そして、少しでもこのアイテムが人目に付けばと考え、オーダーごとにナンバリングの刻印をお入れさせていただきます。
新潟からも購入可能なのでしょうか？
「ajima」の公式HPから、注文することが可能。
販売価格5,000円で、税込・レターパック送料込みになります。
また、アマビエ純銀（シルバー）チャームの売上１つにつき、500円を日本財団の災害復興特別基金(新型コロナウィルス災害）へ寄付致します。
＜販売ページ＞
アマビエ純銀（シルバー）チャーム
最後に、ラジオをお聴きの皆さんへメッセージを。
今、愛する人や離れて暮らす家族を守るために、「会わない」という選択をしている人も多いと思います。
自身や大切な人へのお守りとして。
また、会えなくても、離れていても大切に想う気持ちを伝えるために。
ささやかながら、AJINAがお力になれたらと思います。